プチ産後うつ
私は家族と主人のサポートのおかげで、毎日楽しく育児をしています。
ですが、産後1週間ほどは産後うつのような状態でした。
特に退院するまでが、感情のコントロールが効かず、毎日泣いていました。
オムツ替えも沐浴も上手くできないし、完母推進の病院でスパルタなのに母乳がなかなか出ないのがストレスでした。
義母に母乳が出ているのか、入院中にまわりのママ達がいるところで大声で言われたりするのも嫌でした。
そんな中私を救ってくれたのは、主人の失敗(笑)でした。
主人が初めておむつを変えた時、足がうんちまみれになるくらい下手くそで!
笑いすぎて帝王切開の傷が痛かったです。
その時、「あ〜、私達初めて子育てするんだから最初から出来なくて当たり前じゃん」と思いました。
入院中経産婦さん達と比べて、自分が出来ていないと落ち込んで、その当たり前のことに気づいてなかったんですよね。
ただ、妊娠中にオムツ替えと沐浴のやり方を予習しておけば良かったなと思いました。
ミニマリスト的な出産準備で頭がいっぱいで、産んでからのことを考えていませんでした。
オムツのサンプル使って練習しておけば良かった!
こんなへっぽこなエピソードですが、出産を控えている方の参考になったら嬉しいです。
ミニマリストの携帯とパソコンについて
我が家では、私と主人のiPhoneをソフトバンクで契約しています。
プランはこちら↓
ウルトラギガモンスター+(プラス) | モバイル | ソフトバンク
なんと月50GB!2人合わせて100GBです!
(正確に言うと、これの前のプランでSNS放題は付いていませんが、あまりSNSをしないので十分です。)
家にネット回線が引けない事情があるのと、ポケットwi-fiが繋がらない地域という最悪の状況で、こちらのプランにしました。
といったことに役立っています。
ちなみに主人と2人いっぺんにソフトバンクに乗り換えたので、かなりキャッシュバックや値引きをしていただきました。
また契約更新の2年後に、2人合わせた額で一番お得なところに乗り換えようかなと思っています。
ということで、月に100GBもあれば、PCは要らないです。
昨年断捨離しました。
PCがないことで、ごちゃつくコード類、プリンター、面倒なセキュリティの更新...等から解放されました。
PC・プリンターがなくても、写真はしまうまプリント、年賀状はスマホで年賀状で事足りています。
こちらについては、また記事にしようと思います。
ミニマリストの出産準備
赤ちゃん自体は小さいのに、とにかく準備するものが多い!!
ミニマリストな私は妊娠中いかに物を増やさないようにするか考えてました。
まず雑誌やお店の「出産準備リスト」を見て、多すぎる〜!と驚きました。
特に、布団、スタイ、湯上りタオル、おくるみ、ガーゼ...などの布物が多いですよね。
この中で自分で揃えたのはガーゼのみです。
- 布団→余ってる大人用シーツを折りたたんだり、バスタオルを重ねて簡易的な布団を作りました。生後1ヶ月程で同じ布団で添い寝を始めたため、今はこの簡易的な布団はリビングに置いています。
- スタイ→出産祝い品の王道で、何人からか頂いたので、自分で準備しなくて良かったです。
- 湯上りタオル→赤ちゃんの下にバスタオルを引いているので、それを沐浴後に再利用
- おくるみ→これも出産祝い品の王道なので自分では準備せず。最初はバスタオルでぐるぐる巻きにしてました。後々2人の方から頂きました。
そして重要なのが、親と友達に自分がミニマリストであることをさりげなく伝えておくこと!
(さりげなくがポイントです笑)
そうすることで、お祝いを頂く時にリクエストを聞いてくれた方もいらっしゃいました。
リクエストは本当に必要な物や消耗品にしました。
消耗品はオムツなどでは味気なかったので、ママアンドキッズのスキンケアセットをお願いしました。
また、私達は両家初孫だったので、初孫フィーバーが起こってしまい、特に私の母は服など色々買ってきてくれました。
ただミニマリストであることを伝えていたため、枚数は少なくしてもらえたかと思います。
■まとめ
- 「出産準備リスト」は全て用意しなくて良い
- 布物は他に代用できるものがないか考えよう
- 親・友達には自分がミニマリストであることを話しておく
- 出産祝いのリクエストを聞かれたら、本当に必要な物もしくは消耗品をリクエストしよう